2012年11月5日月曜日

15分で1冊

読書の秋!ですね。

みなさんは、本・・・読んでますか?

いつ頃からか・・忘れましたが、

電車の中吊り広告や、新聞の本の広告、

そして、本屋さんで平積みにされているベストセラー・・・

気になって買うけれど、積ん読(つんどく)になっている。

そんな状態ではないでしょうか?

小説なんかは、読みたい!と思って買って、

あっという間に読んでしまうけれど、

書評とかを読んで、

なんか、良さそう・・・。

なんか、役に立ちそう・・・・。

そう思って買った本は、

いつのまにか、「本棚のこやし?」


そんな「宝の山」から、1冊引っ張り出して、

「誰かのために本を読む!」ことをしませんか?


今まで、本は自分のため・・・に読んでいましたよね。

例えば、ベストセラー。

「きっと、役に立つ!」と思って読み、

(まぁ、期待はずれ・・・の本は別として)

その時は、

「ああ、いい本だったなぁ・・・!」と思うわけです。

でも、2日たち、

1週間たち、

1か月たったころには、

「いい本だった」という印象以外、

何も残っていない。

そんなことありませんか?

それを、

だれかのため、

誰か、切実に困っている人のため。

その人に、なにかお伝えするため・・・

その人が、そこから動ける何か!を差し上げるため。

に、本を読むと、

吸収力が違います。

しかも!

それを15分で。


これを、「キラー・リーディング」といいます。


そうやって、読んだ本は、

たったの15分なのに、

ずっと「残る」本になって、

だれかのためになる。


すごいでしょ?

やってみたくないですか??

「読み・書き・プレゼン 1枚の学校」のつくば教室

準備中でござる!!

今しばらく、お待ち下さいませ。


(園)





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